髪をドライヤーの熱から守ってくれたり、乾燥から守ってツヤ感を出してくれるヘアオイル。
寝ぐせの予防や寝ている間の乾燥の予防には『寝る前につけるのが◎』という情報も。
でも、寝ている間に肌にオイルがついてしまうとニキビの原因にもなるので注意が必要です。
私は個人的にはお風呂上がりにドライヤーをかけるときにヘアオイルをつけるので、寝る前にはつけていません。
この記事では、ヘアオイルをつけるタイミングについてまとめるので、「寝る前につけるのはダメなのかな?」「いつつけるのがいいの?」と迷っている人の参考になれば嬉しいです。
ヘアオイルを寝る前につけるのはダメ?私が寝る前にはつけない理由
- ヘアオイルは寝る前につけるのが良い
- ヘアオイルを寝る前につけるとはげる
- ヘアオイルを寝る前につけるのはダメ
と、いろんな情報があって混乱するのですが、私は個人的にヘアオイルは寝る前にはつけていません。
なぜなら、お風呂の後に濡れた髪をドライヤーで乾かす前に使うことが多いからです。
髪を乾かしたあとにすぐ寝ることもあったり、寝るまでに時間があったりいろいろですが、寝る前にまでヘアオイルをつけていたらつけすぎになってしまいます。(そして単純に面倒です)
適量はオイルごとで違うからまず最初に適量をよくチェックしよう。
寝る前にヘアオイルをつけることで、寝ぐせの予防や乾燥の予防、髪の保湿など良い効果もありますが、お風呂上りにつけているので十分かなとも思っています^^
ヘアオイルを髪につけすぎた状態で眠ると、髪が肌に触れたときにオイルがついてニキビの原因にもなります。枕カバーにオイルがつくのも嫌ですよね…。
オイルがついていてもついていなくても肌への摩擦は刺激になるので、シルクのナイトキャップなどで肌に髪が触れないようにすると摩擦が防げて美髪ケアになります^^
あとヘアオイルは酸化しやすいので、使用期限を過ぎているオイルは寝る前に限らず使わないようにしましょう。私がよく使っている椿油のヘアオイルは開封してからは半年以内に使い切るようにしています。
寝る前にはつけませんが、朝の寝ぐせ直しやまとめ髪のセットにヘアオイルを使うことも多いです。椿油、あんず油、ゆず油といろいろ試しましたがスプレータイプもあるので、朝ぱっと寝ぐせを直したいときに便利です^^
「ヘアオイルを寝る前につけるとはげる」というのは、根拠が見つからなかったし、寝る前につけるのがダメとは思いませんが、もし髪を乾かす時にドライヤーを使うならドライヤーの前にヘアオイルをつけて熱のダメージから守るのがおすすめのタイミングです。
朝の身だしなみを整えるときにヘアオイルをつければ、日中の紫外線や乾燥のダメージからも髪を守ることができます^^
自分にとって良いタイミングで使ってみてね。つけすぎは注意。
ヘアオイルを寝る前につけるのはダメ?
ヘアオイルを寝る前につけるのはダメなのか、つけるタイミングについて紹介しました。
ヘアオイルは髪を乾燥やダメージから守ってくれたり、ツヤ感やまとまりを出してくれます。
使用期限の過ぎた酸化したヘアオイルをつけたり、つけすぎたりすると良くないのでその点だけ気を付けてくださいね。
ヘアオイルについては別記事でもくわしくまとめているので、デメリットや使い方が気になる人は読んでみてくださいね。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
感想などあればコメントください^^